常田克人(ときだまさと)のプレースタイル。ベガルタ仙台で活躍する20歳の若きDF!

常田克人(ときだまさと)がついに、J1デビューを果たしました!期待された選手が、本当についに!!っていう感じがしますよね。

常田克人(ときだまさと)
常田克人(ときだまさと)

青森山田高校からベガルタ仙台にはいって2年間。ユトレヒトでの海外研修や、大分トリニータへのレンタル移籍を経て、ついにベガルタ仙台に帰ってきてJ1でデビューを飾りましたね!!

常田克人(ときだまさと)のプロフィール

常田克人(ときだまさと)

1997(平成9)年11月27日生まれ、20歳。

埼玉県出身。

1メートル87、82キロ。登録ポジションはDF。背番号33。

大宮FC七里スポーツ少年団

大宮FC

青森山田高校

 

青森山田高校時代の3年時には、全国高校サッカー選手権で4強進出、優秀選手に選ばれました。

2016年にベガルタ仙台入団。2016年11月24日にはオランダ1部のFCユトレヒトに海外研修を行うことが発表されたりとかなり期待されている若手選手の一人で、昨年はちょっとだけ活躍したもののJ1デビューはできず…

2017年3月15日のルヴァン杯1次リーグ・FC東京戦で公式戦デビュー。2017年8月にJ2大分へ育成型期限付き移籍。リーグ戦終了後にベガルタへ復帰しました。

そして、2018年4月14日ついにJ1王者の川崎フロンターレ相手にスタメンでJ1デビューを飾り、JリーグNo.1の攻撃陣をしっかりと0点に抑えきりましたね。素晴らしい。

常田克人(ときだまさと)のプレースタイル

常田克人(ときだまさと)の特徴は、長身かつレフティーっていうのが一番ですよね。足元の技術もあり、世界に出れそうな選手の一人ですよね。左足のキックの精度の高さと相手の攻撃の芽を詰めるプレーができていたのは良かったですよねー。

あの川崎フロンターレ相手ですからね?すごいことですよね。アンダー世代の代表に選出された経験がゼロなんですよね。東京五輪でレギュラーで出ていてもおかしくないと思うんですけどねー。

渡辺監督が川崎戦での活躍を

「トキのパフォーマンスは素晴らしかった。今まで足りなかった予測の部分が良くなっている」

って言っていましたからね。本当にこれから伸びてくると思います。

開幕からリーグ戦全試合先発出場を続けた大岩が出場停止となり、非常事態をリーグ戦初出場の20歳、常田が中央に入った3バックが救いましたからね。手放しで褒めるしかないですよね。

ポジションを入れ替えながら細かくパスを出し入れする川崎の動きにつられずに、ブロックを崩さないで対応していましたからね。クレバーな対応していたと思います。

常田克人(ときだまさと)が成長することがベガルタの課題

ベガルタ仙台で活躍し続けるであろう常田。

常田克人(青森山田)
常田克人(青森山田)

大岩が帰ってきてもレギュラーを取れるか?というと厳しいのかもしれませんが…それでも守備陣を引っ張った事実があるのは自信になりますよね。これで、ベガルタは4勝3分け1敗で勝ち点を15に伸ばし、順位は2位のままとなりました。

青森山田高から加入し3年目。「勝負の年」と意気込んだ今季は、ルヴァン杯で3試合にフル出場していますよね。3試合でわずか1失点に抑え、評価を高め続けています。

頭のいい選手だということは昨日の試合で十分伝わったので、あとは大久保の手前で空振りしたシーンなどあんな大ぶりではなく、落ち着いてクリアに対応できるようになれば日本代表、海外サッカー好き待望の身長の高い左利きのCBが海外で活躍するかもしれません。それぐらいの選手だと思ってます。

これからが楽しみですよねー!!

ブログ村に登録しています!
クリックが励みになります!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

Jのユニフォーム、グッズは加茂で購入!

▼▼▼▼▼▼

【サッカーショップKAMO】Jリーグ特集