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【ポカリスタジアム】徳島ヴォルティスがいわきFCとの死闘を完封で制す

いわきFC

2026年6月7日、ポカリスエットスタジアムで鳴り響いた歓喜の笛。徳島ヴォルティスと、いわきFCによる9-10位決定戦は、ホームの徳島が2-0で勝利を収めました。開始4分の先制弾から、後半のダメ押し弾まで。雨の降りしきる中、両チームが意地を見せた白熱の一戦を、現地の熱気とともに振り返ります。

スタメン発表:注目の布陣とスタジアムの空気

2026年6月7日、ポカリスエットスタジアムで行われた明治安田J2・J3百年構想リーグの9-10位決定戦。雨の中、2,486人のサポーターが集まりました。徳島は松田とモヨをスタメンに復帰させ、いわきは桒田、山中、田中を起用する構成で挑みます。

両チームともに今季の締めくくりとなる一戦。順位決定戦とはいえ、ピッチ上にはタイトル戦のような緊張感が漂っていました。サポーターからは「最後は勝って終わりたい」という強い願いがひしひしと伝わってきました。

前半:試合を動かした攻防

試合が動いたのは開始早々の4分でした。徳島が獲得した左コーナーキック。キッカーの児玉駿斗が鋭いボールを送り込むと、反応したのは山田奈央! 右足で鮮やかにゴール左下隅へ叩き込み、ホームの徳島がいきなり先制に成功します。

その後はいわきがポゼッションを高めて反撃を試みますが、徳島の集中した守備をなかなか崩せません。27分には徳島の松田佳大が決定的なシュートを放つなど、徳島も追加点を狙う積極的な姿勢を見せ、1-0と徳島リードで前半を折り返しました。

後半:修正とドラマ、勝負を分けたポイント

後半も徳島のペースで試合が進みます。いわきは選手交代で打開を図りますが、徳島の堅い守備を前に決定機を作れません。

勝負を決定づけたのは69分。徳島の梶谷政仁がこぼれ球に反応し、相手陣中央から右足一閃。これがゴール右下に突き刺さり、2-0とリードを広げます。終盤、いわきは執拗なコーナーキックの波状攻撃を仕掛けましたが、徳島のGK永石拓海を中心とした守備陣が最後まで集中を切らさずシャットアウト。徳島が虎の子のリードを守り抜き、勝利を手にしました。

試合結果まとめ:次戦へ繋がる収穫

  • 対戦カード:徳島ヴォルティス 2-0 いわきFC

  • 最終スコア:2-0

  • 得点者:4′ 山田 奈央(徳島)、69′ 梶谷 政仁(徳島)

  • 勝ち点:勝利(9位確定)

雨の中の激戦を見事に制した徳島ヴォルティス。先制点を挙げた山田奈央の働き、そして追加点を決めた梶谷政仁の嗅覚が光りました。いわきFCも最後まで諦めない姿勢を見せましたが、勝負どころを確実に抑えた徳島の組織力が一歩上回った形です。若手の台頭とベテランの安定感が噛み合ったこの勝利は、来シーズンへの大きな希望となるでしょう!

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