エクアドルの基本情報
| FIFAランキング | 23位 |
|---|---|
| W杯出場回数 | 4回 |
| 配属グループ | グループE |
| 監督 | セバスティアン・ベカセッセ |
エクアドル代表チームの特徴
エクアドル代表、愛称は「ラ・トリコロール」。エクアドルサッカー連盟によって組織され、国際舞台でエクアドルを代表するチームです。FIFAには1926年、CONMEBOLにはその翌年に加盟しました。ウルグアイで開催された第1回FIFAワールドカップへの参加招待を辞退し、2002年日韓大会でワールドカップ初出場を果たしました。この予選では、ブラジルやウルグアイを上回る成績を収め、アグスティン・デルガド、アレックス・アギナガ、イバン・ウルタードといった、後のエクアドルサッカー界を牽引する選手たちが台頭しました。
南米予選を2位で通過し、2026年ワールドカップ出場を決めました。予選では12試合でわずか1失点という堅守が光りました。直近の国際試合の詳細は確認できていません。
注目選手3選
① モイセス・カイセド(MF / チェルシー(イングランド))
エクアドル代表の中盤を支えるダイナモ。チェルシーで研鑽を積み、その守備力と展開力でチームに安定感をもたらします。24歳という年齢ながら、すでにチームの中心選手として欠かせない存在です。
② ピエロ・インカピエ(DF / アーセナル(イングランド))
アーセナル所属の若きディフェンダー。24歳ながら、すでに国際舞台での経験も豊富で、安定した守備と積極的な攻撃参加が魅力です。空中戦の強さも光り、セットプレーでの得点も期待されます。
③ エネル・バレンシア(FW / パチューカ(メキシコ))
エクアドル代表のベテランストライカー。36歳という年齢を感じさせない運動量と、得点感覚は健在です。経験豊富な彼が、チームに落ち着きと勝利への執念をもたらします。
エクアドル代表 全選手一覧(2026年5月31日時点)
出典:エクアドルサッカー連盟公式発表 2026/05/31(代表メンバー26名)
監督:セバスティアン・ベカセッセ フォーメーション:4-3-3
GK(ゴールキーパー)
| 選手名 | 所属クラブ | 年齢 |
|---|---|---|
| エルナン・ガリンデス | ウラカン(アルゼンチン) | 39歳 |
| モイセス・ラミレス | AEキフィシア(ギリシャ) | 25歳 |
| ゴンサロ・バジェ | LDUキト | 30歳 |
DF(ディフェンダー)
| 選手名 | 所属クラブ | 年齢 |
|---|---|---|
| フェリックス・トーレス | インテルナシオナル(ブラジル) | 29歳 |
| アンジェロ・プレシアード | アトレチコ・ミネイロ(ブラジル) | 28歳 |
| ジャクソン・ポロソ | ティフアナ(メキシコ) | 25歳 |
| ジョエル・オルドニェス | クラブ・ブルージュ(ベルギー) | 22歳 |
| ウィリアン・パチョ | パリ・サンジェルマン(フランス) | 24歳 |
| ペルビス・エストゥピニャン | ACミラン(イタリア) | 28歳 |
| ピエロ・インカピエ | アーセナル(イングランド) | 24歳 |
MF(ミッドフィルダー)
| 選手名 | 所属クラブ | 年齢 |
|---|---|---|
| ジョルディ・アルシバル | インディペンディエンテ・デル・バジェ | 26歳 |
| ゴンサロ・プラタ | フラメンゴ(ブラジル) | 25歳 |
| アラン・フランコ | アトレチコ・ミネイロ(ブラジル) | 27歳 |
| アラン・ミンダ | アトレチコ・ミネイロ(ブラジル) | 23歳 |
| ケンドリー・パエス | リバープレート(アルゼンチン) | 19歳 |
| ペドロ・ビテ | UNAMプマス(メキシコ) | 24歳 |
| デニル・カスティージョ | ミッティラン(デンマーク) | 22歳 |
| ヤイマール・メディーナ | ヘンク(ベルギー) | 21歳 |
| アンソニー・バレンシア | ロイヤル・アントワープ(ベルギー) | 22歳 |
| ニルソン・アングロ | サンダーランド(イングランド) | 22歳 |
| モイセス・カイセド | チェルシー(イングランド) | 24歳 |
FW(フォワード)
| 選手名 | 所属クラブ | 年齢 |
|---|---|---|
| エネル・バレンシア | パチューカ(メキシコ) | 36歳 |
| ジョン・イェボアー | ヴェネツィア(イタリア) | 25歳 |
| ジェレミー・アレバロ | シュツットガルト(ドイツ) | 21歳 |
| ケビン・ロドリゲス | ユニオン・サン・ジロワーズ(ベルギー) | 26歳 |
| ジョルディ・カイセド | ウラカン(アルゼンチン) | 28歳 |
ワールドカップ 過去の成績
エクアドルのワールドカップ最高成績は、2006年ドイツ大会でのラウンド16進出です。過去4回の出場経験があり、南米予選では常に激戦を繰り広げています。2002年の初出場は、エクアドルサッカー史における大きな転換点となりました。
2026W杯 グループEでの展望
グループEの顔ぶれ
| チーム | FIFAランク | W杯出場 |
|---|---|---|
| ドイツ | 10位 | 10回 |
| エクアドル | 23位 | 4回 |
| コートジボワール | 34位 | 3回 |
| キュラソー | 82位 | 初出場 |
グループEは、ドイツを筆頭に、コートジボワール、キュラソーと強豪が揃う激戦区です。エクアドルは、堅守をベースに、カウンター攻撃で活路を見出したいところ。グループ突破のためには、組織的な守備と、決定力のある攻撃が不可欠です。
エクアドルの観光・文化情報
エクアドルは、ガラパゴス諸島やアンデスの山々など、豊かな自然に恵まれた国です。首都キトの旧市街は世界遺産に登録されており、美しいコロニアル建築が楽しめます。多様な文化が息づく国でもあります。
まとめ
南米予選を2位で通過したエクアドル代表。セバスティアン・ベカセッセ監督の下、堅守速攻を武器に、2006年以来の決勝トーナメント進出を目指します。経験豊富なベテランと、才能あふれる若手が融合したチームの戦いに期待しましょう。