2026年5月12日、Jリーグの歴史に新たな1ページを刻む「JリーグオールスターDAZNカップ」のファン・サポーター投票最終結果が発表されました。
総投票数は1274万5319票という空前の数字を記録。名門の意地をかけるベテランから、今まさに覚醒を遂げている新興勢力の若武者まで、サポーターの熱き想いが国立への切符を動かしました。
特に今回は「2026年ワールドカップイヤー」を記念した特別な1DAYトーナメント。一瞬の隙も許されない「30分1本勝負」という極限のレギュレーションに向け、ファンが選んだのは「いま」を象徴する最高のタレントたちです。
2026 Jリーグオールスター ファン投票最終結果
各リーグ・グループの投票トップランナーと、全15名の詳細解説記事をまとめました。
【J1 EAST】最多得票の守護神と鬼木アントラーズ
全選手の中で最多得票となる21万7016票を獲得したのは、鹿島のGK早川友基でした。また、監督部門でも鬼木達監督(鹿島)が選手を凌ぐ23万4917票を集め、盤石の布陣が完成しています。
詳細解説はこちら 【J1 EAST】最多得票・早川友基とエース鈴木優磨が国立を支配する
【J1 WEST】宇佐美と中谷のガンバ勢が独走
J1 WESTでは、G大阪のDF中谷進之介が8万1165票で選手最多得票。FW部門では宇佐美貴史がトップを走り、香川真司(C大阪)とのドリーム共演が決定しました。
詳細解説はこちら 【J1 WEST】最多得票・宇佐美貴史と香川真司の“共鳴”を見逃すな
【J2/J3 EAST-A】山形の太陽・土居聖真がJ2/J3最高得票
J2・J3カテゴリーで最も多くの票(5万195票)を集めたのは、山形の土居聖真です。ベガルタ仙台の守護神・林彰洋やストライカー岩渕弘人など、東北・湘南勢が火花を散らす強力なユニットが誕生しました。
【J2/J3 EAST-B】10発男・泉柊椰がキング・カズ超え
激戦のEAST-Bでは、リーグ得点王の泉柊椰(大宮)が3万1432票を獲得。レジェンド三浦知良(福島)をも凌ぐ得票数で、新旧スターが国立のピッチで交錯します。監督部門では槙野智章氏(藤枝)が5万票超を集め、注目度No.1のベンチを形成します。
詳細解説はこちら 【EAST-B】カズ&泉柊椰の“共演”が国立を熱狂させる
【J2/J3 WEST-A】新潟のバウマン&藤原、そして富山の超新星
J2・J3 WEST-Aは、新潟勢と富山勢が圧倒的な支持を得ました。GKバウマン、MF藤原奏哉に加え、右足得点数リーグ1位の亀田歩夢(富山)など、勢いに乗るタレントが集結しています。
【J2/J3 WEST-B】九州の誇り・高橋大悟と土信田悠生
WEST-Bでは北九州の高橋大悟や大分の清武弘嗣らテクニシャンが選出。さらにクラブ枠からは、今季爆発的な決定力を誇る土信田悠生(宮崎)が名を連ね、南日本の誇りを体現します。
詳細解説はこちら 【WEST-B】得点王候補・土信田悠生とレジェンド清武が国立を掌握する
オールスターを読み解く3つの注目トピックス
1. 21万票の信頼、GK早川友基が名実ともに「Jの顔」へ
鹿島の守護神・早川友基が獲得した21万票超は、今季のJリーグにおける彼の貢献度を象徴しています。PA内セーブ率、そして鬼木監督の信頼を背負った彼が、国立のゴールマウスでどのような「壁」を見せるのかは、EAST-A最大の注目点です。
2. 泉柊椰 vs カズ:世代を超えた「スター性」の激突
EAST-Bで見られる、得点ランク独走中の20代アタッカー・泉柊椰と、59歳にして挑戦を続ける三浦知良の共演。ファンがこの二人を選んだ理由は「夢が見たいから」に他なりません。30分という短時間ルールで、どちらが「国立の空気を変える」のか。
3. クラブ内1位枠がもたらす「ジョーカー」の存在
投票イレブンに該当者がいなかったクラブからも、必ず1名が選出される特別ルール。これにより、浦和の西川周作、神戸の大迫勇也、宮崎の土信田悠生といった「本来ベストイレブンにいてもおかしくない」実力者たちがジョーカーとして牙を剥きます。
📝 まとめ
1274万票という膨大な熱量が、6月13日の国立競技場へと注がれます。早川・植田を中心とした「EASTの盾」か、宇佐美・エリアス・大迫が唸る「WESTの矛」か、あるいは泉・土信田・中島らJ2・J3勢による「下克上」か。
今後は百年構想リーグのベストイレブン、そしてJリーグ推薦選手の追加発表が続きます。ファンが選んだ15名の戦士たちが、どのようなドラマを国立で完結させるのか。全チームの徹底解説記事を読み込んで、歴史的瞬間に備えましょう!