Jリーグ好きの目線でこの2クラブを徹底深掘りします!
クラブ基本データ
横浜F・マリノス
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所属 / ホームスタジアム / 2025年順位:J1 / 日産スタジアム / 15位
FC町田ゼルビア
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所属 / ホームスタジアム / 2025年順位:J1 / 町田GIONスタジアム / 6位
特別シーズンの展望(2月〜6月)
「PK完全決着ルール」への適応力
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横浜FM: アタッキング・フットボールの哲学上、本来は90分で決着をつけたい。しかし、昨季復帰した角田涼太朗の圧倒的な対人能力と、ベテランパクイルギュ(飯倉・坪井と優秀なGKがそろってる)のPK戦における「駆け引き」は大きな武器。勝点1(PK負)ではなく、確実に2(PK勝)を拾うリアリズムが問われます。
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町田: 黒田剛体制4年目、守備の安定感はJ1屈指。90分を無失点で凌げば「PK戦で勝点2を奪える」このルールは、町田のスタイルにとって最大の追い風です。谷晃生が圧倒的な守護神として君臨しており、サブは守田達弥で経験豊富ですが…新井、カウンゼンマラはまだまだ経験値としては疑問符。PK戦は谷がいれば勝てそうだけど…結局は谷次第になりそうです。
2026年移籍情報
横浜F・マリノス
IN
| 日付 | 選手名 | 所属元 | 移籍種別 | |
|---|---|---|---|---|
| 1/9 | FW テヴィス | クルゼイロEC(ブラジル) | 期限付き | |
| 12/25 | DF 井上 太聖 | 鳥栖 | 新加入 | |
| 12/24 | MF 近藤 友喜 | 札幌 | 新加入 | |
| 12/19 | GK 坪井 湧也 | 神戸 | 新加入 | |
| 12/7 | DF 関富 貫太 | 桐蔭横浜大学 | 新加入 | |
| 10/1 | MF 樋口 有斗 | 中部大学 | 新加入 | |
| 9/4 | DF 村上 慶 | 大津高等学校 | 新加入 | |
| 8/15 | MF 田中 雄大 | 慶應義塾大学 | 新加入 | |
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監督の狙い:大島秀夫監督の下、植中朝日の移籍(G大阪)によって空いた中央の穴を、新9番・谷村海那と新加入のテヴィスでどう埋め、超攻撃的姿勢を復元するかがテーマ。
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主な新加入選手:テヴィス(クルゼイロEC)、近藤友喜(札幌)、関富貫太(桐蔭横浜大)。
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軸となる主要メンバー:角田涼太朗。卓越した左足の精度は、ビルドアップの生命線。
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U-21世代の注目株:関富貫太。U-21 Jリーグとの連携で最も飛躍が期待される左サイドバック。
FC町田ゼルビア
IN
| 日付 | 選手名 | 所属元 | 移籍種別 | |
|---|---|---|---|---|
| 1/28 | FW テテ イェンギ | リヴィングストンFC (スコットランド) |
期限付き | |
| 1/7 | MF バスケス バイロン | 栃木C | 復帰 | |
| 1/7 | FW エリキ | 神戸 | 復帰 | |
| 11/7 | FW 徳村 楓大 | 神村学園 | 新加入 | |
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監督の狙い:黒田監督は「得点力アップ」を公言。天皇杯王者としての風格を漂わせつつ、よりアグレッシブにゴールを狙う姿勢を見せます。
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主な新加入選手:エリキ(神戸から復帰)、バスケス・バイロン(栃木Cから復帰)。加入人数は絞っていますね。
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軸となる主要メンバー:相馬勇紀。昨季ベストイレブンの輝きは、もはやJ1の枠を超えています。
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U-21世代の注目株:徳村楓大。神村学園から加入した超高校級。U-21 Jリーグで実戦を積み、この半年でトップのジョーカーに成長するか。
対戦成績アーカイブ:横浜F・マリノス vs FC町田ゼルビア
過去5試合の対戦結果を時系列でまとめています。
| 開催日 | 大会名 | ホーム | スコア | アウェイ | 観客数 | 主審 |
| 2023.07.12 | 天皇杯 3回戦 | 横浜FM | 1 – 4 | 町田 | 6,361人 | 西村 雄一 |
| 2024.06.15 | J1 第18節 | 横浜FM | 1 – 3 | 町田 | 37,396人 | 谷本 涼 |
| 2024.07.20 | J1 第24節 | 町田 | 1 – 2 | 横浜FM | 46,401人 | 御厨 貴文 |
| 2025.05.31 | J1 第16節 | 町田 | 0 – 3 | 横浜FM | 10,289人 | フ ミン |
| 2025.08.23 | J1 第28節 | 横浜FM | 0 – 0 | 町田 | 32,188人 | 御厨 貴文 |
対戦トピック
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通算成績: 横浜FM 2勝 / 町田 2勝 / 1分(天皇杯含む。完全な互角の状態)
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得失点: 横浜FM 7点 / 町田 8点
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傾向: 2023年から2024年前半にかけては町田が圧倒していましたが、直近3試合では横浜FMが負けなし(2勝1分)と巻き返している印象です。
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試合の見どころ・注目ポイント
1. 「ホーム勝率0%」のジンクスを打破できるか?
過去すべての対戦で、なんとホームチームがいまだ未勝利という極めて稀なデータが出ています。日産スタジアムで横浜FMが意地を見せるか、あるいは町田が再び敵地を沈めるのか注目です。
2. 「PK完全決着ルール」の衝撃
90分で決着がつかない場合、即座にPK戦を行い勝点2を分け合う特殊ルール。
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横浜FM: パク・イルギュ、飯倉、坪井ら経験豊富なGK陣の駆け引きが鍵。
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町田: 守護神・谷晃生の圧倒的な存在感。90分を耐えてPKで勝点をもぎ取る戦略も。
3. 新戦力と「復活」への期待
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横浜FMは植中朝日の穴を新9番・谷村海那とテヴィスでどう埋めるか。
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町田はエリキの復帰により、黒田監督が公言する「得点力アップ」が実現するか。
個人的な勝敗予想
横浜F・マリノス0-1町田ゼルビア。エリキの得点で勝利するのではないか?と予想します。