こんにちは!Jリーグ至上主義です。
J1復帰を果たしたジェフユナイテッド千葉にとって、真価を問われるホーム開幕2戦目。相手は強豪・川崎フロンターレです。
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ジェフ千葉 vs 川崎フロンターレ|【プレビュー】16年ぶりのフクアリJ1決戦!千葉の意地か、川崎Fの破壊力か
前節の敗戦を払拭したい千葉と、連勝を狙う川崎フロンターレ。フクダ電子アリーナに集まった16,389人のサポーターが見守る中、試合は想像を絶する「守護神対決」と「サドンデスの死闘」となりました。
シュート数で上回ったのは、なんと昇格組の千葉。それでもゴールが遠かった理由、そしてPK戦10人目までもつれ込んだドラマの舞台裏を熱く振り返ります!
スタメン発表:注目の布陣とスタジアムの空気
ホームの千葉は、前節からスタメンを1人変更。期待の若手、津久井匠海をスタートから起用し、攻撃の活性化を図ります。
対する川崎Fは、昨シーズンの主力に加え、ドイツ人守護神スベンド・ブローダーセンが最後方に鎮座。中盤には脇坂泰斗、前線にはエリソンと、隙のない布陣で乗り込んできました。
フクアリの空気は、17年ぶりのJ1定着を願う千葉サポーターの熱気で包まれていました。黄色に染まったスタンドからは、「今日こそは」という強い期待感がビシビシと伝わってきます。
前半:試合を動かした攻防
試合開始のホイッスルとともに、主導権を握ったのは意外にも千葉でした。高い位置からのプレスで川崎Fのパスワークを封じ、立て続けにチャンスを作ります。
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15分:石川大地のポストプレーから日高大が左足で狙いますが、ブローダーセンの好セーブに阻まれます。
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31分:イサカ・ゼインのクロスに津久井匠海が頭で合わせネットを揺らす!…しかし、これは惜しくもオフサイドの判定。
川崎Fも伊藤達哉のドリブルやエリソンのシュートで応戦しますが、千葉のDF久保庭良太や河野貴志が体を張ったブロックを連発。互いに譲らぬまま、0-0で折り返します。
後半:修正とドラマ、勝負を分けたポイント
後半に入ると、川崎Fが地力を見せ始めます。61分に家長昭博とマルシーニョを投入。一気にポゼッション率を高め、千葉を押し込みます。
しかし、ここからが本当の死闘でした。千葉は交代で入った鈴木大輔を中心に集中力を切らさず、若原智哉も冷静なセービングを披露。終盤、千葉は合計22本のシュート(川崎Fは16本)を放ち、何度もゴールに迫りましたが、川崎Fの松長根悠仁の決死のブロックやブローダーセンの壁を崩せません。
90分を戦い抜いてもスコアは動かず、勝負は非情なPK戦へと委ねられました。
緊迫のPK戦(サドンデス)
1人目から8人目まで全員が成功するというハイレベルな展開。
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9人目:千葉の日高が失敗…しかし、川崎Fの松長根も枠を外し継続。
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10人目:千葉のシュートをブローダーセンが神がかり的なセーブ!
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最後は川崎Fのベテラン、家長昭博が冷静に沈め、PK戦8-9で決着。
試合結果まとめ:次戦へ繋がる収穫
| チーム | スコア | (PK) |
| ジェフユナイテッド千葉 | 0 | 8 |
| 川崎フロンターレ | 0 | 9 |
【得点者】
なし
勝ち点1以上の価値
千葉にとっては、PK負け(地域リーグラウンド規定により勝ち点1を獲得)という悔しい結果になりました。しかし、J1屈指の攻撃力を誇る川崎Fを完封し、シュート数で圧倒した内容は、間違いなく今シーズンの希望です。
特に、川崎Fの攻撃を何度も跳ね返した松長根悠仁選手の守備、そして千葉の攻撃を牽引したイサカ・ゼイン選手と津久井匠海選手の連係は、次節以降の大きな武器になるはずです。
次戦、千葉はアウェイでの水戸戦。この悔しさを糧に、次こそはJ1での「勝ち点3」を掴み取ってくれるでしょう!