2026年2月21日、いちご宮崎新富サッカー場にて、熱い「九州ダービー」が開催されました。
開幕から勢いに乗るテゲバジャーロ宮崎と、地力のあるサガン鳥栖の一戦。試合終了間際にドラマが待っていた、興奮の90分を振り返ります!
サッカー専用スタジアムの熱気を感じるいいスタジアムでしたね。宮崎のスタジアム。座席あるなしとか関係ないんだよな。
明治安田J2・J3百年構想リーグ第3節、テゲバジャーロ宮崎とサガン鳥栖による注目の九州対決。開幕2連勝と波に乗る宮崎に対し、実力者揃いの鳥栖がどう立ち向かうのか。
試合は最後まで勝負の行方が分からない、手に汗握る大接戦となりました。劇的な幕切れとなった90分間を、現地の熱気そのままにお伝えします!
スタメン発表:注目の布陣とスタジアムの空気
ホームの宮崎は、前節からスタメンを3人変更。中盤に力安祥伍や坂井駿也を配置し、走力と切り替えの速さを重視した布陣で挑みます。
対する鳥栖は、経験豊富な酒井宣福や西澤健太がスタメン入り。巧みなパスワークで主導権を握る狙いが見て取れました。
会場となった「いちご宮崎新富サッカー場」は、ピッチと観客席の距離が非常に近く、臨場感バツグン!3,232人のサポーターが作り出すアットホームながらも熱い空気が、選手たちの背中を押していました。
前半:意地のぶつかり合い、電光石火の同点劇
試合序盤は互いに激しくボールを奪い合う展開。均衡が破れたのは21分でした。
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21分【鳥栖ゴール】
右サイドの玄理吾が上げた精度の高いクロスに、中央の西澤健太がヘディングで合わせて鳥栖が先制!
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24分【宮崎ゴール】
しかし、宮崎もすぐさま反撃。失点からわずか3分後、井上怜のクロスに坂井駿也が完璧なダイレクトボレーで合わせ、スタジアムのボルテージは最高潮に!
あっという間に同点に追いついた宮崎が勢いに乗りますが、鳥栖も落ち着いた対応を見せ、1-1のままハーフタイムへ突入しました。
後半:修正とドラマ、勝負を分けたポイント
後半、両チームともに交代枠をフル活用して勝ち越しを狙います。鳥栖は塩浜遼や鈴木大馳を投入して前線の圧力を強め、75分にはこぼれ球から決定機を作りますが、シュートは惜しくもバーの上へ。
対する宮崎も、阿野真拓や武颯といった攻撃的なカードを切り、カウンターからチャンスを伺います。1-1のまま、誰もが「このままP戦か」と思い始めた後半アディショナルタイム、劇的な瞬間が訪れました。
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90+2分【宮崎ゴール】
左サイドの下川陽太が絶妙なクロスを供給。これに飛び込んだのはボランチの渡邉英祐!頭ですらしたボールがゴール吸い込まれ、土壇場で逆転に成功しました。
試合結果まとめ:次戦へ繋がる収穫
| チーム | スコア | 得点者 |
| 宮崎 | 2 | 24′ 坂井 駿也、90+2′ 渡邉 英祐 |
| 鳥栖 | 1 | 21′ 西澤 健太 |
勝ち点3の重みと今後の展望
宮崎にとっては、格上とも言える鳥栖を相手に最後まで諦めない姿勢を見せ、最高の形で勝ち点3を積み上げました。これで開幕3連勝!チームの結束力と勝負強さが際立つ結果となりました。
鳥栖は主導権を握りながらも、最後に一瞬の隙を突かれる悔しい敗戦。なかなか苦しい試合展開でしたね…。しかし、西澤選手の先制点や高いポゼッションなど、収穫も多い内容でした。
最後まで走り抜いた宮崎の渡邉英祐選手の執念が、チームに勝利を呼び込んだ一戦。この勢いはどこまで続くのか、次節も楽しみです!