畠中槙之輔(はたなかしんのんすけ)が横浜Fマリノスに!プレースタイルと、プロフィールは?J1でついにデビューですね。
東京ヴェルディユースは本当にすごい選手がどんどん出てくるイメージですが…またもやヴェルディユースから優秀な人材が、J1に参入ですね。
個人昇格が本当に多いチームだけど、それだけ優秀な選手が集まるっていうことですよね。
畠中槙之輔(はたなかしんのんすけ)が横浜Fマリノスに!
久保建英、チアゴ・マルチンスと同じタイミングということで、カメラがたくさんあるなかで入団会見が出来たというのはラッキーだったんじゃないかな?
個人的に名前を売るべきだと思うし、こういう優秀な選手がJ1で活躍できるようになるのがわくわくしますもんね。
東京ヴェルディが今本当に良い状況(プレーオフ出場圏内の6位)で、久しぶりにJ1に上がれるんじゃないか?っていうところでマリノスへの移籍に悩んだみたいですが…
「去年から少しでも早くJ1でやりたいという気持ちがあった」
ということで、J1でのプレーの道を選んだみたいですね。ヴェルディからマリノスという移籍はやっぱり悩んだみたいですけどね。
ポステゴグルー監督のプレースタイルや監督の熱意が好きだと思ったことで横浜Fマリノスを選択したそうです。
畠中槙之輔(はたなかしんのんすけ)のプロフィール
畠中槙之輔(はたなかしんのんすけ)は1995年生まれの22歳。
横浜すみれSCから東京ヴェルディの下部組織に加入すると、ジュニア、ジュニアユース、ユースを経て2014年にトップチームへ昇格。
2016年にはFC町田ゼルビアへ期限付き移籍で加入し、明治安田生命J2リーグで29試合に出場。
2017年に東京ヴェルディへ復帰し、昨季はJ2で27試合出場2得点、今季は第28節終了時点で全28試合に出場し、2得点を記録。
2018年のヴェルディとの開幕戦ではゴールを決めていましたよね。
⇒三上正一郎主審が主役で、東京ヴェルディもジェフユナイテッド千葉も被害者。為田大貴、鳥海晃司はエスナイデル千葉の未来になるかな?
畠中槙之輔(はたなかしんのんすけ)のプレースタイル
天皇杯も含めて、2017年は、全試合ベンチ入り。チームの中で信頼されている証ですよね。
センターバックとしてかなりの実力を誇る選手ですよね。東京ヴェルディのレギュラーCBがいなくなるっていうのはかなりきついだろうなぁ。
体格はあるし、足元の技術、フィードだって上手い選手ですよね。空中戦もうまく、攻撃の時の縦パスはいいですよ。
横浜Fマリノスには中澤佑二がいるから、
「迫力の部分だったり、ヘディングもそうだし、体をしっかり張れることが長年やってこられた理由なのかなと思う。盗めるものは盗んで自分の中でしっかり消化して自分のものにできたら」
って言っていましたね。間違いなく、勉強になると思うんですよね。
さらに、ベテランの栗原勇蔵、ドゥシャン、チアゴ・マルチンスといった、経験豊富なライバルDFが多いのは楽しみですよね。勉強になると思うし、成長つながるはず!!
センターバック2選手の加入を同時に発表するというのは本気ですよね。守備の立て直し。
そして超攻撃サッカーを成功させてほしいなぁ。