久保建英(FC東京)がルヴァンカップで決勝ゴール!「自分の人生のなかで1番嬉しい!」アルビレックス新潟を下しました!

久保建英がゴールをきめました!アルビレックス新潟とのルヴァンカップ。

後半76分に久保建英がするするするってDFの間を抜いてゴール。

久保建英のゴール動画

いくらJ2のチームとは言え…このゴールは旨い。

自分の人生のなかで1番嬉しい!

人生の中で1番うれしいって答えてる久保君を見ると、改めてまだ16歳なんだな…って思います。まだ高校生ですよ…。それがプロ相手にあのプレーをしてゴールきめるんだもんなぁ。

ルヴァンカップ史上最年少ゴール記録更新

昨シーズン、FC東京U-23の一員としてJ3で2得点を決めていますが、トップチームではこのアルビレックス新潟戦のゴールが初ゴールとなりました。

16歳9か月10日での得点は、2005年3月19日にFW森本貴幸(当時東京V)が16歳10か月12日で記録した大会最年少ゴールを抜いてルヴァン杯史上最年少得点記録となりました!!

素晴らしいなー。日本を背負って立つ選手だから、大事に育ててもらいたいよね。

しかも後半25分から途中出場でたった6分でゴールきめましたからね…。素晴らしい得点能力。

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 FC東京は今シーズン初勝利…というか半年ぶり勝利!

リーグ戦でも、ルヴァンカップでも勝利をしていなかったので、この勝利はFC東京サポーターにとってはかなりうれしいでしょうねー。

FC東京はここまで公式戦4試合未勝利で、ルヴァン杯第1節では横浜FMに0-1で敗れており、Jリーグは開幕から1分2敗と長谷川健太監督新体制では1度も勝てていませんでした。

10日のJ1第3節磐田戦(0-2)から先発5人変更して、19歳DF岡崎慎、21歳DF小川諒也ら若手メンバーをスタメンにするなどがらりと変えたんですが、それが功を奏した…とはいいがたいですね。

ドローでもおかしくなかった試合をなんとか久保君と、ディエゴ・オリヴェイラが救ってくれた感じでした。

ディエゴ・オリヴェイラのボールの落としからの久保建英のゴールだけが素晴らしかっただけで、何とも言えない感じでしたよね。

守備で守り切ろうとしているアルビレックス新潟相手にチャンスがなかなかできず…でしたがようやく勝利できました!

この勝利、昨年9月16日のJ1第26節のベガルタ仙台戦以来の公式戦白星ですね。ガンバ大阪も同じぐらい?長いトンネルでした…。

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