立田悠悟(清水エスパルス)の中学や高校はどこ?プレースタイルや出身地、プロフィールまとめ!

立田悠悟(清水エスパルス)がJリーグで躍進しています。
立田悠悟は、10代ながらJ1清水エスパルスでレギュラーとして活躍するDF。
U-21日本代表DFとしても選出されており、東京オリンピック世代のJリーガーの一人です。

開幕から2試合連続で先発した試合では、プロ初ゴールを記録。
本人は「自分は攻撃が苦手」と話していますが、勝利を決定づけるゴールとなりました。

そんな立田悠悟(タツタユウゴ)についてまとめていきます。

立田悠悟のプロフィール(経歴・出身地)

立田悠悟は清水生まれ清水育ちで、プロに入ってからも清水の選手。

■所属:清水エスパルス
■背番号:28
■ポジション:DF
■1998-06-21
■189cm/75kg

立田悠悟(タツタユウゴ)の中学や高校はどこ?

小学生時代は静岡市立清水入江小学校で6年間を過ごします。
(四年生の時、入江SSSから清水クラブに移籍)

中学時代からは清水エスパルス下部組織でプレーして、
静岡市立清水第八中学校を経て、
静岡県立清水西高等学校に入学して、
高校在学中に清水エスパルストップチームに昇格しました。

卒業式の時の写真をご本人がツイッターにあげていましたね。
充実した高校生活だったみたいです。

立田悠悟のプレースタイル・ポジション

立田は現在、本職ではないポジションをチーム事情から任されています。

清水エスパルスでは、右サイドバックで開幕スタメン入りを果たしました。
立田はずっとセンターバックだったんですが…
サイドバックに故障者が続出したチーム事情によって、
チャンスがめぐってきたともいえます。

それに対して立田本人も

「不慣れなポジションではあるけど、このチャンスをつかんでポジションは渡さない気持ちも持っている」

と言っていました。

SBとCBは基本的に同じDFとはいえ、やることは全く違うので…両方共である一定レベルのプレーができるのはすでに代表レベルともいえると思います。

昨年の王者、川崎フロンターレでもCBが足りなくなって日本代表にも選出されている左SBの車屋紳太郎がCBをやっているなど、両方ともできる選手は才能ある選手だと思うんですよね。

清水ユースからトップチームに昇格した2017年はルヴァン杯3試合に出場で、リーグ戦は2試合にベンチ入りしたのみ。

なのに、プロ2年目の2018年は開幕戦からずっとスタメン出場中ですからね。
いいきっかけになりそうです。

長身の189cmを活かして、競り合いはもちろん、1対1の守備も素晴らしい選手で、落ち着いているし、プレーも10代とは思えない老獪な感じがします。

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立田悠悟は日本代表で輝くか?

まずは東京オリンピックでしょうね。U-21日本代表の一員として参加した2018年1月のAFC U-23選手権では3バックの中央で3試合に先発。
ウズベキスタンとの準々決勝では0-4の完敗を喫したものの、

「寄せの速さや球際の強さは勉強になったし、練習から高いモチベーションでやれている。いい経験になった」

と、貴重な国際経験を活かして成長しています。

本職ではない場所でも公式戦でプレーすること以上の経験はつめないとおもうので、ガンガン公式戦で出番を増やしていって、課題となっている上下動の動き、ビルドアップの動き、クロスの精度アップをしていってほしいですね。

いずれA代表で見たい選手の一人です。